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問題および解答解説宅建試験対策問題:第63回
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1.法定相続分で配偶者と子が相続する場合、配偶者が全相続財産の2分の1、子が全相続財産の2分の1で、子が複数人いる場合は、その子の人数分で2分の1を割ったものとなる。
2.法定相続分で、非嫡出子の相続分は、嫡出子の相続分と等しい。
3.法定相続分で配偶者と直系尊属が相続する場合、配偶者は全相続財産の3分の2で、直系尊属は全相続財産の3分の1となり、直系尊属が複数人いる場合は、全相続財産の3分の1を人数分で割ったものとなる。
○か×か考えましたら、画面をスクロールして解答をチェックしてください。
【解答解説】
1.○
問題文の通りです。
2.×
非嫡出子の相続分は、嫡出子の相続分の2分の1となります。ちなみに養子の相続分は、嫡出子と等しくなります。
3.○
問題文の通りです。ちなみに直系尊属とは父母、祖父母のことです。
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