宅建 NAVI > 問題および解答解説 > 宅建試験対策問題:第78回
問題および解答解説宅建試験対策問題:第78回
スポンサード リンク
1.建物買取請求権は、どんな場合にも認められるものではない。
2.転借地権者は、借地権設定者に対して、建物買取請求権を有さない。
3.建物買取請求権は契約終了の理由を問わず、Bの債務不履行を原因とする終了の場合にも、BはAに対して建物の買い取りを請求することができる。
○か×か考えましたら、画面をスクロールして解答をチェックしてください。
【解答解説】
1.○
ポイントです。
2.×
転借地権者も建物買取請求権を有します。
3.×
債務不履行によって借地契約が解除された場合には、借地権者は建物買取請求権を有しないという判例がありますので間違いです。
スポンサード リンク
自分に合った宅建学習法を選ぼう
■独学&短期合格を目指す(⇒詳細はこちら)なかなか宅建の勉強をする時間が取れない方や、できるだけお金をかけずに合格したい方にオススメです。
■通学で直に学ぶ(⇒詳細はこちら)
講師の方と実際にわからない点などを直接やりとりしながら着実に宅建の勉強したい方や、独学ではちょっと不安がある、という方にオススメです。
■通信講座で自宅で学ぶ(⇒詳細はこちら)
時間や通学の手間などを気にせずに、自分の生活スタイルに合わせて宅建の学習をしたい方にオススメです。