宅建を学ぶ方へ捧げる宅建 NAVI。全ては宅建 試験に合格するために!サイトマップ

宅建 NAVI > 問題および解答解説 > 宅建試験対策問題:第92回

問題および解答解説

宅建試験対策問題:第92回

スポンサード リンク

1.各共用部分の持ち分は、規約の別段の定めをしない限り、専有部分の床面積の割合による。

 

2.共用部分と専用部分の持分とを分離して処分することは可能である。

 

3.共有部分は、法定共有部分と規約共用部分とに分類される。

 

○か×か考えましたら、画面をスクロールして解答をチェックしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【解答解説】

1.○

11条1項本文、14条1項・4項より

 

2.×

可能である場合は、区分所有法に別段の定めがある場合のみです。ちなみに処分とは、私法上では、財産権についてそれを移転させたり、消滅させたりする行為のことです。

 

3.○

法定共用部分とは、法律上当然の共用部分となるものをいい、規約共用部分とは、規約により共用部分となったものです。

 

スポンサード リンク

自分に合った宅建学習法を選ぼう

独学&短期合格を目指す(⇒詳細はこちら)
なかなか宅建の勉強をする時間が取れない方や、できるだけお金をかけずに合格したい方にオススメです。

通学で直に学ぶ(⇒詳細はこちら)
講師の方と実際にわからない点などを直接やりとりしながら着実に宅建の勉強したい方や、独学ではちょっと不安がある、という方にオススメです。

通信講座で自宅で学ぶ(⇒詳細はこちら)
時間や通学の手間などを気にせずに、自分の生活スタイルに合わせて宅建の学習をしたい方にオススメです。