宅建 NAVI > 問題および解答解説 > 宅建試験対策問題:第96回
問題および解答解説宅建試験対策問題:第96回
スポンサード リンク
1.集会は原則として管理者が招集し、少なくとも6ヶ月に1回は、集会を招集しなければならない。
2.招集権のある管理者に対して、区分所有者および議決権の各1/5以上をもつ者は、会議の目的である事項を示し、集会の召集を請求することができる。
3.管理者がいない場合は、区分所有者および議決権の各1/5以上をもつ者が集会を招集することができ、また、この定数は規約で引き下げることができる。
○か×か考えましたら、画面をスクロールして解答をチェックしてください。
【解答解説】
1.×
6ヶ月ではなく、1年が正解です。
2.○
問題文の通りです。
3.○
ちなみに管理者がいる場合でも規約で1/5という定数を引き下げることができます。
自分に合った宅建学習法を選ぼう
■独学&短期合格を目指すなかなか宅建の勉強をする時間が取れない方や、できるだけお金をかけずに合格したい方にオススメです。
■通学で直に学ぶ
講師の方と実際にわからない点などを直接やりとりしながら着実に宅建の勉強したい方や、独学ではちょっと不安がある、という方にオススメです。
■通信講座で自宅で学ぶ
時間や通学の手間などを気にせずに、自分の生活スタイルに合わせて宅建の学習をしたい方にオススメです。