習慣づけることの大切さ

毎日学習を続けるって大変なことだと思います。

けど、宅建主任者試験は待ってはくれません。

試験日が10月の第3週というのは基本的に確定ですから、それに向けて宅建の学習をしなくてはならないのは当然のことです。

 

皆さんは宅建に限らず、行動をするのに何かきっかけを与えてやっていますか?

例えば、

「紅茶を飲んでリラックスして、それから取り掛かる」

「この時間になったら学習に取り掛かる」

といった習慣のことです。

私の場合は、

「1日のやるべきことを手帳に書いて、終わったら赤線で消していく」

ということを毎日しています。

 

この習慣づけというものは、最初は宅建の学習をするきっかけを与えてくれます。

そして、ずっとやっているうちに、逆に学習をしないと気持ち悪い感じがするようになります。 

私なんて、手帳にやるべきことが残っていたら、それを終わらせないとホント気持ち悪い感じがして、寝るのが遅くなってしまうこともしばしば・・・。

 

習慣づけの方法は人それぞれですが、まずはそうやって、宅建の学習を習慣づけることが大事だと思います。

 

「今までそんなことやったことないから、どうやっていいかわからない。」

そんな方には、私と同じ、

「1日のやるべきことを手帳に書いて、終わったら赤線で消していく」

という方法を勧めます。

これはワタミの社長である渡邉美樹さんがTVで紹介したものです。

 

そんな渡邉美樹さんの言葉で強く印象に残ったものがあります。それは以下のようなものです。

「夢っていうのは、神様が与えてくれた贈り物なんです。だから、私たちは努力すれば誰でも掴むことができます。」

そして次のようなことも言っていました。

「今をがんばれない人に夢は達成できません。」

まさにその通りだと、私は非常に感銘を受けたものです。

それ以来、私は手帳に1日のやるべきことを書き込み、終わったら赤線で消していくということをしています。

やがて赤線で手帳がいっぱいになるのですが、私はかなりの充実感を覚えました。 

もちろん今も続けています。 

 

宅建に合格する夢を達成するために、宅建の学習も、まずは地道な習慣づけから始めてみましょう。

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