この世の中には数多の宅建学校が存在しています。それを学校別に比較してみました!
最初に、自分の気になる宅建学校へは資料を請求しましょう。なぜかと言いますと、それがその宅建学校を知る最短の方法だからです。
おまけに無料で誰でもできるので、これを利用しない手はありません。
さてまずは、管理人のオススメ宅建学校ベスト3を述べておきます。、
1位: 資格の学校TAC
(強み:講座数の豊富さとそれに伴うキメ細やかな弱点強化。無料メルマガで傾向分析も出来て便利。)
2位:ダイエックス
(強み:短期合格を目指すスタイル・交通面での快適さ・受講生でなくても今すぐ無料で使えるものが多い)
3位:生涯学習のユーキャン
(強み:T-PLAZAという会報誌で宅建試験の細かな分析が可能・合格率の高さ)
と、こうなっています。
強みはその宅建学校の方針を示すといっても過言ではないので、その方針が自分の目指すスタイルとマッチしていることが重要です。
また、上記3つの宅建学校を含め、下記には、どの宅建学校がどんな方に向いているか表にまとめました。
学習効率、サポート、実績を10点満点で評価し、取り扱う講座の種類も掲載していますので、参考にしてください。
気になる宅建学校には、資料を請求しましょう。無料で請求できますし、これが一番その宅建学校を知る効率的な方法です。
(※学校名をクリックすると、公式HP・資料請求ページに移動します。)
宅建学校名 | こんな方にオススメ |
宅建試験の色々な情報を定期的にくれるので、 <通信講座のみ> |
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ヒューマンアカデミー |
就職カウンセリングを実施しているので、宅建を取った後、それを実務に活かそうと考えている方にオススメです。 <通学・通信講座両方あり> |
ダイエックス |
受講生は全国どこの校舎でも、何回でも講義を受けられるので、 <通学・通信講座両方あり> |
フォーサイト |
合格率がかなり高い部類に入るので、実績を重視して選ぶ方にオススメです。 <通信講座のみ> |
LECオンライン |
実績十分、サポートも十分ですので、質重視の方に一番のオススメなのですが、 <通信講座のみ> |
クレアール |
じっくり学習するというよりは、合格ラインを目指す学習法なので、 <通学・通信講座両方あり> |
資格の学校TAC | 豊富な学習スタイルと、パソコンやDVDを使った通信講座があり、 自宅にいながら講義を受けることができます。 <通学・通信両方あり> |
総合資格学院 | 年間約250社の建築関連企業で各種資格セミナーを開催している「宅建」「建築士」合格指導のエキスパート。 前後半にわかれた講義スタイルゆえ、何をすればいいかわかりやすいのが特徴です。 <通学・通信講座両方あり> |
L・A資格 |
コンセプトは「独学並みの費用で、スクールの講義を」。 コンセプトの通り、独学程度の費用で、プロの講師による講義を提供しています。 これも通信講座専門だから為せるわざです。 <通信講座のみ> |
キャリアカレッジジャパン | 700日(約23ヶ月)もの受講期間(無料延長制度)を設けているので、 マイペースに安心して続けられるのがメリット。 さらに1回目の試験で不合格であれば全額返金を行う保証もついています。 <通信講座のみ> |
学校法人産業能率大学 | テキストに対応した解説DVD9枚がついてくるので、DVD+テキストという勉強が可能。 挿絵や図解も豊富に使われているため、とっつきやすい講座と言えるでしょう。 <通信講座のみ> |
ライセンスカレッジグループ | テキストは1冊だけ。厚さは1cmしかありません。 ですが、試験に必要なところだけを抽出した結果そうなったという。 DVD・CDは毎週送られてくるので、そのペースに合わせて学習を行う形となります。 <通学・通信講座両方あり> |
資格の大原 | 週2回のペースの学習で、じっくりと学びたい初学者のためのコース。 自習室・談話室など、各施設が豊富にそろっています。 <通学講座のみ> |
中京法律専門学校 | 実社会ですぐにでも役立つ資格試験に合格することを目指す人に最適。 長年の実績に基づくノウハウを生かした講義。つねに実践的な指導を行います。 <通学講座のみ> |
※通学・通信・e-lerning別の宅建学校比較はこちら