宅建試験対策問題:第12回

1.不動産の売買契約を成立させるためには、売買契約書の作成が必要となる。

 

2.賃貸借契約も、使用貸借契約も、ともに、申し込みと承諾の2つの意思が合致することにより、成立する。  

 

 

○か×か考えましたら、画面を下にスクロールして解答をチェックしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

【解答解説】

1.×

売買契約は、申し込みと承諾の2つの意思表示の合致によって成立し、契約書は不要。

 

2.×

使用貸借契約は、要物契約なので、契約の目的物の引渡しによって、成立する。

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