宅建試験対策問題:第25回

1.不確定期限付きの債務が履行遅滞となるのは、期限が到来した時からである。

 

2.期限の定めのない債務が履行遅滞となるのは、債権の催告後相当期間が経過した時からである。

 

3.停止条件付きの債務が履行遅滞となるのは、条件成就した時からである。

 

○か×か考えましたら、画面をスクロールして解答をチェックしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【解答解説】

4.×

債務者が期限の到来を知った時からである。

 

5.×

原則として、催告時からである。

 

6.×

条件成就後、債権者が履行の請求をした時からである。

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