宅建試験対策問題:第91回

1.区分所有建物とは、2以上の区分所有者が存する建物、つまり分譲マンションのことである。

 

2.専用部分とは、マンションの部分で、構造性の独立性と利用上の独立性を備えたものである。

 

3.共用部分とは、マンションの各室の区分所有者が、全員または一部の者で使う部分である。

 

○か×か考えましたら、画面をスクロールして解答をチェックしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【解答解説】

1.○

区分所有法で問題となるものです。

 

2.○

~号室というように区分されている空間をイメージしてください。

 

3.○

専用部分と違い、区分所有権の対象とはなりません。

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